銀魂　キャラ考察

・坂田銀時

死んだ魚のような目をした、マダオ。飄々としていて、掴みどころのない性格。でもやる時はやる、決める時にはしっかり決める。剣の腕は超人並みで、体力、回復力共に人間離れしている。
銀髪天パがコンプレックスでサラサラヘアーに憧れているけど、実際サラサラヘアーになったら似合わないと思う。
女性運がなく、自身はモテないと言っているが、実際には気の強い芯の通った女性に好かれることが多い。
そしてそれを自覚していながらも、やんわりと距離を置き、絶対に踏み込ませない。
他人に対して情が深く、一度懐に入れた者に対しては力になろうとする。だが、一定距離を保ち、近づきすぎず、遠すぎずの距離で在ろうとする。
人を惹き付ける魅力を持つ。意外と、周囲に誰かがいないと寂しいと思う寂しがり屋。
不器用で、自分に対しても他人に対しても素直じゃない。
自称ドS。打つのは好きだけど、打たれ弱い。ドMよりもSを調教するほうが燃える性質。


・土方　十四郎

真選組の鬼副長。真選組、近藤の為なら死ねると本気で思っている。
真っ直ぐで、意地っ張りで、なおかつ負けず嫌い。不器用で、他人に対して情が深いくせに、そのことを上手く表現できない。
重度の仕事人間で、ほぼ年中無休で働いている。ストーカーに勤しむ近藤に呆れながらも、幸せになって欲しいと思っている。
フォローの人。上にも下にも問題児を抱え、日々頭を抱えている意外と苦労人。
純情で、初心。色恋に関しては苦手としているが、女性の扱いには慣れている。容姿ゆえにかなりモテるが、立場ゆえに身を引くことを選ぶ、まさに真選組第一の男。
坂田とは気に入らないと思いつつも、その在り方に憧れを抱いていたりする。