というわけで。
「愛してる、シリーズ」完結いたしました!わーわー!
今まで応援してくださいました皆様、今までありがとうございました!!
はい!というわけで。
シリーズ完結のまとめとしての後書きというか反省というか、そんなものを書こうかと思います。
まず、最初に。
「青い夜の子」たちについて。最終話でもサラサラッと流れましたが、それぞれに違う道を歩み始めました。
そして彼らの生き残りについてなのですが、実はテトスとペテロ、そして柳さんだけになってしまっています。
話の中でもありましたように、彼らはとても短命です。ので、これまでに彼らの兄弟のほとんどは亡くなってしまっています。中間辺りに登場した「ガラテア」がそうです。彼女はユダやペテロの仲裁に入る存在だったのですが、燐が物質界に戻る少し前に亡くなっています。ので、彼女が死んだことを、燐たちは知らなかったんですね。
そして悪魔化のことですが、これは番外編でもう少し詳しく書く予定です。
レヴィアタンやアスタロトが絡んできますので。
えーっと、後は・・・・・・。
そうそう!協力を要請された勝呂君志摩君が、燐たちが大変なときに何をやっていたのか、ってことなんですが。
実はこれも、番外編で書きます。最終話でもちょろっと書きましたが、勝呂君がどうしてあんなことを言ったのかっていうのを、その番外編で明らかにしたいと思います。
というか、もう全部番外編で書けばいいですよね、これ・・・・・・今気づきました(笑
すみませんほんと、執筆力ないもので・・・・・・。
それから、それから、最終話を読んだ方はもうお気づきかと思いますが!
このシリーズ、続きます!!!
はい!そうです。実は最終話の最後は、次回シリーズへの布石なのです。
まだタイトルも未定ですが(笑
予定としては、今回は虚無界の悪魔さんたちが主だったので、次回は物質界の勝呂君たちや志摩君たちを中心にしていこうかなと思います。
いやぁ、長いなぁ。や、長くしているのは自分なんですけどね。
というか、こんな捏造ばっかりの趣味に走って暴走しまくってる話、誰ももう期待してねーよ、なんてツッコんでるんですけどね、自分でも(笑
またゆっくりと書いていこうかと思います。今回はあんまり複雑にはしないように頑張ります。
そして次回こそ、雪燐でいきたいです。雪燐書きたいです(笑
というわけで。
まだシリーズとしては続きますが、一旦休憩、ということで。
これまで付いてきてくださいました皆様、もう少しお付き合いいただければ嬉しいです。
ありがとうございました。これからもどうぞ、見捨てないで下さい。切実に。

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